葬式やお別れ会で故人の本当の供養ができる段取りとは?

家族葬

本物の家族葬でじっくり故人との別れを惜しむ事ができます

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東京など大都市では、最近は「家族葬」が主流になっています。

葬式は行わず、純粋に告別式だけを行います。

本物の家族葬は、

故人の同居家族とせいぜい4親等まで位で行います。

当日の参列予定者は10人ほどが普通。

花の中でお別れ会

 
ひと口に家族葬といっても、実は、はっきりした定義があるわけではありません。

川上智紀著「葬儀社だから言えるお葬式の話」によれば、

家族葬という言葉は、ある東京の葬儀社が生み出したもの。

親しい人のみ、自分が本当に見送ってもらいた人のみを招いた、

小規模の葬儀という商品パッケージだったそうです。

家族葬は、あくまでも、葬儀の形式のひとつに過ぎません。

しかし、お寺の僧侶を呼ばない「本物の家族葬」が人気になってきています。

 

1.本物の家族葬のメリット

みんなでお別れ

本物の家族葬は、身内だけでアットホーム に、

故人とゆっくりお別れできるのが、最大のメリットです

葬儀社の立てたスケジュールに、

慌ただしく追い立てられる事も無く、

じっくり別れを惜しむ事ができます。

お茶やお酒を飲みながら、

じっくり思い出話をしたらどうでしょう。

故人の好きだった花を飾ったり、

写真を飾ったりして下さい。

静かに故人と向き合って過ごすことで、

残された人の気持ちの区切りもつけることもできます。

 

2.本物の家族葬にデメリット

ロウソクの火が消えるまでゆっくりと

それなりに社会的地位にある方が亡くなった場合、

家族葬のあとに、

訃報を伝え聞いた方々が、バタバタと家族を訪れることがあります。

本物の家族葬をしたければ、

呼ぶ人以外には絶対声をかけないこと。

それに、呼ぶ人にも、人数限定である旨をしっかり伝えることです。

お別れの会を開く予定なら、家族葬のあと落ち着いてから、

お別れの会を開くことを、事前に伝えておきます。

できれば、家族の負担を考えて、専門の業者さんに

依頼した方が、手間もかからず良いと思います。

故人と繋がりがあった方々に対し、

お別れの機会を与えてあげる面目も立ちます。

もし、家がお寺の檀家さんであれば、

故人の遺志であることを、事前に伝えておきます。

葬式をあげないのですから、

お寺の墓への納骨は、戒名もなく僧侶から拒否され、

入れないかもしれませんが、

毎年護寺会費を払っている人は黙認されるケースもあります。

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